2009年10月03日
エリアフィッシングはばろくの今
渓流シーズンが終了して最初の土曜日。
午後から家族を連れてエリアフィッシングはばろくの様子を見に行ってみました。

渓流シーズンが終わった次の週ということもあり人がいるかと思えば誰一人いません。
また昔のはばろくへ戻ったような感じです。(昔のことはよくわかりませんが)
ポンドに立つとそこらじゅうに小型のアマゴが元気に泳ぐ姿が見受けられますが、ニジは一切見かけません。
手始めはNOA Jrで表層から引いてくるとコツコツアタリが来るもののなかなかフッキングできず・・・
向こうアワセで乗ってくれるように若干早巻きにすると手ごたえが。

ゆるゆるのドラグがかろうじて出るくらいのサイズのアマゴ。
ショートバイトの原因はやたら元気に泳ぎ回るアマゴたちのようです。
ようやくコツを得て20センチ前後のアマゴが数匹上がりましたが、ニジの反応はほとんど皆無。

アマゴの引きに飽きたのでチビの英才教育へ変更
そこへ山猿一家も到着。
さっそく釣り始めた山猿さんもアマゴのショートバイトに苦戦しています。
3時ごろになるとようやくニジの活性が上がり出し、しばしニジが連発しましたがまたアマゴタイムへ逆戻り。
結局ラストまで釣り続けアマゴが12匹、ニジ7匹の釣果で終了。
去年終わりは恐ろしく岩魚が釣れたはばろく。
今ではアマゴ天国になっています。

帰って早速塩焼きにしたはばろくニジ。やっぱりはばろくで釣れたニジマスは美味しいです。
午後から家族を連れてエリアフィッシングはばろくの様子を見に行ってみました。

渓流シーズンが終わった次の週ということもあり人がいるかと思えば誰一人いません。
また昔のはばろくへ戻ったような感じです。(昔のことはよくわかりませんが)
ポンドに立つとそこらじゅうに小型のアマゴが元気に泳ぐ姿が見受けられますが、ニジは一切見かけません。
手始めはNOA Jrで表層から引いてくるとコツコツアタリが来るもののなかなかフッキングできず・・・
向こうアワセで乗ってくれるように若干早巻きにすると手ごたえが。

ゆるゆるのドラグがかろうじて出るくらいのサイズのアマゴ。
ショートバイトの原因はやたら元気に泳ぎ回るアマゴたちのようです。
ようやくコツを得て20センチ前後のアマゴが数匹上がりましたが、ニジの反応はほとんど皆無。

アマゴの引きに飽きたのでチビの英才教育へ変更
そこへ山猿一家も到着。
さっそく釣り始めた山猿さんもアマゴのショートバイトに苦戦しています。
3時ごろになるとようやくニジの活性が上がり出し、しばしニジが連発しましたがまたアマゴタイムへ逆戻り。
結局ラストまで釣り続けアマゴが12匹、ニジ7匹の釣果で終了。
去年終わりは恐ろしく岩魚が釣れたはばろく。
今ではアマゴ天国になっています。

帰って早速塩焼きにしたはばろくニジ。やっぱりはばろくで釣れたニジマスは美味しいです。
Posted by SO at
22:04
│Comments(7)
2009年10月01日
09渓流シーズンファイナル
出張から帰った次の日(土曜日)。
疲れきった体を無理やり起こして今シーズン最後となる木曽源流釣行へ会社の先輩と行ってまいりました。
朝5時前にゲートへ到着するとすでに前夜入りした釣り人が一人。挨拶をし、話をすると下流部に入るということだったので上流部を譲っていただきました。ありがとうございました。
上流部の入渓ポイントまでは自転車で1時間。そこから少し歩いてようやくスタート地点に立ったのでした。

標高1300m付近のこの渓ではすでに葉が色づき始ており、秋モード。
渓魚たちも相手を待つメスやすでにペアリングしているのもいてシーズンの終わりを感じさせられます。(中には発射してる最中の奴も!!!笑)
もう産卵前の荒食いは終わっちゃってるわなぁ・・・
そんなことを言ってもここまで来たからには水がなくなるまでやったります!
心配していた活性は底まで低くはなく、先輩も自分もすぐにヒットし、ボは回避。

しかし水が少ないせいか、産卵のせいか警戒心が非常に強い魚たち。チェイスは1回のみで、バイトもショートバイトばかりで大苦戦を強いられます。
それでもポツリポツリとあがり、なんとか二桁まで達したところでよいサイズがヒット!
コレ尺行った!???

っと思いましたが残念ながらの泣き尺。
途中枝沢に入ると軽く尺を超えるグッドサイズを2本もバラス始末・・・
本流筋に戻るもこの渓もいよいよ水がなくなって納竿。
最後の最後まで尺神様に嫌われてしまった09シーズン。
でも今年はいろんな渓に行くことができ、去年よりも沢山の魚に出会うことができ、満足いくシーズンとなりました。
来シーズンはハンドメイドも充実させ、木曽だけでなく、いろんな渓へ行ってみたいと思います。
これからはエリア&ソルトに舞台を移しますが今後もよろしくお願いいたします。

疲れきった体を無理やり起こして今シーズン最後となる木曽源流釣行へ会社の先輩と行ってまいりました。
朝5時前にゲートへ到着するとすでに前夜入りした釣り人が一人。挨拶をし、話をすると下流部に入るということだったので上流部を譲っていただきました。ありがとうございました。
上流部の入渓ポイントまでは自転車で1時間。そこから少し歩いてようやくスタート地点に立ったのでした。

標高1300m付近のこの渓ではすでに葉が色づき始ており、秋モード。
渓魚たちも相手を待つメスやすでにペアリングしているのもいてシーズンの終わりを感じさせられます。(中には発射してる最中の奴も!!!笑)
もう産卵前の荒食いは終わっちゃってるわなぁ・・・
そんなことを言ってもここまで来たからには水がなくなるまでやったります!
心配していた活性は底まで低くはなく、先輩も自分もすぐにヒットし、ボは回避。

しかし水が少ないせいか、産卵のせいか警戒心が非常に強い魚たち。チェイスは1回のみで、バイトもショートバイトばかりで大苦戦を強いられます。
それでもポツリポツリとあがり、なんとか二桁まで達したところでよいサイズがヒット!
コレ尺行った!???

っと思いましたが残念ながらの泣き尺。
途中枝沢に入ると軽く尺を超えるグッドサイズを2本もバラス始末・・・

本流筋に戻るもこの渓もいよいよ水がなくなって納竿。
最後の最後まで尺神様に嫌われてしまった09シーズン。
でも今年はいろんな渓に行くことができ、去年よりも沢山の魚に出会うことができ、満足いくシーズンとなりました。
来シーズンはハンドメイドも充実させ、木曽だけでなく、いろんな渓へ行ってみたいと思います。
これからはエリア&ソルトに舞台を移しますが今後もよろしくお願いいたします。

Posted by SO at
21:30
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